私たちの仕事は家を作ることではありません。
どのようにしたら建てられるかを共に考え、そのスタイルを編集すること。
つまり、住まいづくりの環境をつくる事です。
相談会などを通し、皆さまに「選ぶ力」をつけていただくことにより、自分だけの価値観(判断基準)が作られ、オンリーワンの家づくりを共に進めていく。
造り手の情報に惑わされない、住まい手主導の『自分ゴトの家づくり』=『賢築』を応援しています。
NEW CONSTRUCT
私たちの仕事は家を作ることではありません。
どのようにしたら建てられるかを共に考え、そのスタイルを編集すること。
つまり、住まいづくりの環境をつくる事です。
相談会などを通し、皆さまに「選ぶ力」をつけていただくことにより、自分だけの価値観(判断基準)が作られ、オンリーワンの家づくりを共に進めていく。
造り手の情報に惑わされない、住まい手主導の『自分ゴトの家づくり』=『賢築』を応援しています。
住宅業界は、プロの立場から見てもとても分かりにくい事ばかり。お客様(住まい手)から見ればそれは尚更です。
まったく同じモノを買うのなら、価格で簡単に比較できる。
でも実際は、新築でも、どんな小さなリフォームでも、各社それぞれ提案・仕様が違う上に、工事の結果が実際に工事が終わるまでわからないことが多い。
効果(結果)がわからないまま、価格やその他の要素で比較して決めなければならない状況がいかに多いことか。
でも本来、私たちに求められるのは、
『お客様が判断するにいたるプロセスをいかに分かりやすく提供できるか』ではないでしょうか。
①お客様の不満・不安・疑問をきちんとお聞きします。
②ご予算に対する最大満足度を追求します。
③納得の家づくりのために「賢築主」様と共に建てます。
「計画の段階で描いた快適さ。その通りに快適な家になりました。暖かい家にしたい!」という私たちの思いが形になりました。
家づくりの参考に展示場や見学会を見て回っていたところ、葵建設さんの見学会で、
「暖かい家とはなんですか?」
「具体的には何℃ですか?」
「暖房は、全館(※1)ですか?部分ですか?」
「暖房機器はエアコン?蓄暖(※2)?薪ストーブ?」
「光熱費を払い続けられますか?」
・・・と、聞かれて、頭の中が???になりました。
(※1)全館暖房とは、家中を暖房すること。対して部分暖房は家の中で暖かい場所と寒い場所がある。
(※2)蓄暖とは、蓄熱暖房機の事。エアコンと違い、暖風がでない暖房機器。
深夜電力を利用し、電気料金が安い事も魅力。
「見える化」された家を選ぶ。
例えば、同じ20℃の家でも家の性能が異なれば暖房機器の種類や台数が違います。
各部屋にエアコンがある20℃の家
家中を一台の蓄熱暖房機で暖める家
住み心地も快適さも違います。
Sさんの家は、蓄熱暖房機で暖め、真冬でも生活する1Fは21℃。2Fは18℃。
家中すべてが暖かく、そして光熱費はたったの7,000円。
暖房だけじゃなく、給湯も照明もすべて含んで、これだけ安いんです。
名古屋市、4人家族の平均的な光熱費は25,000円。
一軒屋で、冬の時期に限定すると25,000円よりももっと高額に。
それだけの光熱費を払っても、Sさんの家の様に暖まらない家が沢山あります。
2011年の夏、節電が求められる中、いつも通りに我が家の光熱費は0円。
節電の余り、熱中症になることがニュースで報じられる中、節電と快適さを両立する我が家は、間違っていなかった。
築30年には、同時期に建った家に比べて光熱費が900万円もおトクになります。
住宅展示場はハウスメーカー、そして工務店も自社からの目線での情報提供や提案をしてきますよね。造り手都合の情報をいくら集めても意味がありません。
インターネット上での情報は、ほとんどそのような傾向があり、時に、自分にとって都合が良い情報であるが故に、判断を誤りがちです。
家づくりを始めるにあたって、みなさんが置かれている状況はそれぞれ違います。
ですから、誰もが求めているのは、きっとあなただけに必要な情報のはずです。
我々にとって、そのような情報提供こそ、家づくりの第一歩と考えます。
他人ごとではなく『自分ゴト』の家づくりを一緒に始めませんか?
まず、あなたが住まいに求めているのは何ですか?
迷っているということは、金額だけではないということだと思います。
住まいを得ることで手に入れたいものは何か?
それを考えるのは自分にっとって無くてはならないものだから、当然であり、ある程度自分の力でできます。
しかし、一生に一度の買い物として、必要な要素はどんなものであるか?
考えるのは、それが無いことによって、これからの人生に大きな差が出てしまうにもかかわらずほとんどの人には見えていません。なぜなら、造り手側が、みなさんの視点をずらし、それを隠しているからです。
自分の意志で納得した上での選択を積み重ねていく住まいづくり=弊社が「賢築」に込めた思いはそこにあります。
無料相談会で、お客様からよく受けるご相談の一つです。
「建て替えかリフォームか・・・?」
私たち葵建設は、こう考えています。
“古いから”というだけで、すぐに建て替えを提案してくるような会社にいくらその答えを求めても、納得いくものは得られないでしょう。あなたが今の住まいに抱いている不安や、不満の理由は、古いからだけでしょうか?
客観的に見て、今のお住まいがどんなものか診断士、中身を知ることから始めませんか?その欠点はどこにあるか?それを補い、不満を解決するには、新築では○○円、リフォームでは○○円、どちらでも比較できることが重要です。
そして、工事をする前から、結果が分かり、費用対効果で選択できるようなかたちがベストであり、その後の工事を安心して行うことができます。
イメージ偏重の家づくりでは、あなたの大事な資金を活かすことはできません。
そういうところにまず目を向けて、パートナー選びを始めてください。
葵建設は「ゼロエネルギーハウス」を標準化します!
今までの“エコ”=“地球とおサイフにやさしい”ではなく、「住宅の長寿命化+生活者の健康と長寿命」の実現による“人にやさしい”住まいを全棟標準装備します。
葵建設は今までも様々な形で人にやさしい家づくりをしてきました。
本来、住宅の長寿命化と住まい手の健康を求めない人なんていないはずですが、日本のエコ住宅はそれとは程遠いものとなってるのが実情です。
そして、それを造り手として伝えることをしてこなかった、それが今までの建築業界の常識でした。
弊社ではそのような住宅を作り続けることは出来ません。
今変わる時、その想いで新しい家づくりへと一歩を踏み出しました。
あなたも私たちと一緒に一歩踏み出しませんか?
まずは、パートナー選びから。